そんなとろですが、
先日、自転車からとろを下ろそうとすると、
ニコニコしながら
「ママぁ、だいすきよぉ～、ありがと～」と
言ってくれました・・・・。

こんなことを言うようになったのですね。。
思わず涙でした。

今日、0歳からお世話になっているシッターさんが
「とろちゃんは、他の子と比べてとても聞きわけがいいです！」
と言ってくださり、
そんな馬鹿な！と思いつつも、
素直に嬉しかったです。

とろは、預けるときにぐずることってほんとなくなりました。
慣れたというのもあるけど、頑張ってるんだと思います。
毎日毎日、
「あのさぁ、（ニコニコ）、先生んとこ行ったの。」
と報告しに来ます。

だから母にたいして、ワガママ甘えて言うこときかないのも
アリだなぁ、って
思いました。それでバランスとってるんですね、きっと。

あ、ママンカ市場！！
とっても楽しかった。紙芝居も歌もあり、野菜もパンもおいしいし。
（放射性物質の検査も済んでいます）

購入したダイコンを刀にみたてたのち、
生で食べたとろ。

顔はもちろんキャッツ。

ご飯のときは、ふと横をみるとこういうことしてます。

猛獣の顔まねをするとろ。
これをしながら「キャッツ！」としばらく叫んでいました。
（劇団四季）

良いこともあれば、悲しきこともある・・・。

とろが、ついに、小さき子に手を出してしまいました・・・。
それだけは、それだけはと思っていたこの育児生活。

ここのところ、とろは眠くなると全ての理性がふっとぶ病でしたが、
その眠くなってきたときに、公園にいようものならえらいことに。

自分の使っていない遊具さえも、使う子供に
「あぁ～～～～～～！！！！」と激怒・・・。
自分に譲ってくれた、本当に心優しきお子様が向かう先の遊具を
またも使いたいと激怒泣き・・・。

ずっと小さき子には優しかったとろですが、
初めて1歳下の仲良しさんを、だーん、と手で押したのです。
とろを制止させようが、しかりつけようが、もう理性ふっとんでますから、
聞こえてません・・・。

あぁぁ・・・・あぁ・・・・。

いっぱいいっぱい、母さんは色々なご迷惑をおかけした方々へ
謝りすぎて、公園へ行くのが憂鬱になってしまいましたよ。
本当に申し訳ありません・・・。

そのくせ、泣き喚くとろを自転車へ乗せ、無理やり帰宅させようとすると
けろっとした声で、
「ママァ～（ハート）、ちあう（違う）公園いこ～（ハート）」と・・・。
心の中で、
「誰がお前と公園に行くか！！（泣）もういやだ！どこも行かない！！」
と叫びながら、無表情の母は必死で自転車をこぎました。

帰るなり、夫に
「スーパーへ行けばカートで人轢くし、公園いけばこのざまだし、
もうどこへも行きたくない」と泣いて（軽く）メールしましたが、

私も強くなったもんで、相当眠かったのか4時間昼寝した
とろが起きたころには、
わたしも、さて、また強い気持ちで公園に臨むか、と
わたしがしっかりせねば、と
おっかあレベル、もう一段階強くなっているのでした。

でもね、とろ、ちゃんと笑い編で書きますが、
ちゃんと反省してるんです。昼寝のあとなんか
「ごめんね、まま・・・」（お友達に言うべきです、ごめんなさい）
と理性取り戻し謝ります。
もうひとおしです。がんばろう2歳。

川も海だと思ってたとろは、
ようやく、川、と分かるようになりました。

川とか海とか山とか、
やっぱり自然の中にいるとろが一番楽しそうだなぁ。
週に一度は、遠出しても心おきなく触れられる自然まで
行くようにしてます。

今回は、たまたま通った二子玉川。

ここ2日、またイヤイヤ期か！？というすぐ泣きを繰り返すとろ。
わがまま繰り返し、
最後のレストランで、ぎゃーと泣き、机をひっくり返す勢いにて
注文したものもほとんど食べずに帰る・・・。
父と母は、無言になってしまいました・・・。

わたしは、同じ月齢のあの子はこんなじゃなかったよな、
とか、
あの子もこの子もこんなおとなしいのに・・・とか、
やっぱり私の性格が遺伝しちゃったかな・・・とか
あるサイクルで、落ち込みます。笑

そのたびに、都度イライラしたりしつつも持ち直す夫に、
おとなしければいいもんじゃないよ、とか、
とろはアーティスト気質だね、とか、
すごいやつになるよ、とか、
励まされて立ち直ります。

こうやって、子育てって夫婦で乗り切っていくんでしょね。
がんばろう！！！

今日はともだちの働くお店でとろとカフェ。

相変わらずピースが出来ません。

おもしろ育児マンガと言えば、
ママはテンパリスト、で、
ごっちゃんが鬼に怯えるのを思い出し、
ふと、どうしても言うこと聞かず、
黒糖を食べまくろうとするとろに、

「それ食べてると、おっきい虫来るよ！！」と言ったら
ぴたっと止まり、し、信じた・・・と両親は味をしめました。

そこで、我が家では、夜遅くまで起きると、大きい虫がくることになりました。
信じるまでは、迫真の演技で。

もう今じゃ、自分から、「ママ、虫は？（そろそろ寝たいんだけど）」
と聞いてくるので、寝かしつけがはんぱなく楽になりました！！
とろも何だか寝るきっかけが出来たのか楽そう・・・。

そして、ちらちら、カーテンの方を見ているとろがかわいいこと・・・。
（大きい虫はカーテンからみていることになってます）

こんな嘘もいつまで信じるのかな、とろ。

こんな子育てに不安な世の中。
どんぐりも、今じゃ、家で一個一個拭いています。
何が正しいかを考えるのは自分次第、
ふと気付くと気が抜けている自分がいて、
もっと勉強しなくちゃなぁと反省します。
こどもを守れるのは自分だけなのに。

とろの愛情を毎日深く感じて、
ああ幸せだなあと布団の中で感じる日々です。

どんぐりが毎日毎日家に増えます。
気がついたら軽く100個は超えていたので、
テーブルに並べられた姿をみて、
無意識に「きもちわるっ！」と言ってしまい、
反省した母でした。

かわいく写ろうとしたが、
上島竜平に似てしまったとろ。

それは、一時預かりのお散歩で
先生が、名前と絵を描いたビニール袋を渡してくれて
それに、いっぱいどんぐりを拾ってくるからです。

こども・・・かわいい・・・。産んでよかったポイントのひとつですね。
どんぐりをひろうわが子の図。

早速持ち帰ったどんぐりは

真剣に、おままごとフライパンで炒めています。

まぁ、こんなかわいいことばかりじゃないです。

今朝は、ペットボトルのふたをとり、
お茶を思いっきりジュータンにまいていました。
どぼどぼと。

「どうして・・・どうしてなの！？」と聞いても
「ぺっぺけぺー」って感じでした。
あぁ、男子ってこういうものなのでしょうか。
うちだけでしょうか。あぁ・・・。