リアル子育て日記 » 2010

11月 2nd, 2010

友達が、わたしたち風邪全滅家族のために、
葛湯や飴など送ってきてくれました。

どれも体に優しいものばかり。
とろが寝てから、1人静かに葛湯を飲んでいると
体も気持ちもあったかくなりました。

こういう体に優しいもので、良くしようとするのは
母として大事なことだなとつくづく思いました。
彼女も出産して間もないお母さん。
わたしも見習わねば、と心底思い、
母になるということは、強さだけでなく
こういう体への優しさを考えることでもあるなと思いました。

最近、寝る前はこの絵本を読んであげます。
「ねんね」

すっかりとろも気に入って、習慣になってきました。
昨日気付いたのですが、装丁がセキユリヲさんでした。

もう1冊。
色々な雑誌に載っていて気になり購入。

このベタな表紙に一瞬、うーん・・・と思いますが、
中身はすばらしい。

周りはもうあんよをしてウロウロベイビーズなのに、
うちは以前にもまして抱っことえーん。
そんな育児の大変さを、この本は救ってくれます。
やさしい本です。

最近、特に土のあるところに住みたいなぁと思います。
家を出れば、土。とろがウロウロしてもいい。
今は、完全都会っこだ。

テレビで、大きな山、空、田んぼに囲まれている中で
育つ子供たちをみた。
田舎は田舎の悩みがあると思うけど、
とろに見せてあげたい、遊ばせてあげたい、と素直に思いました。