本日は、長々と、偉そうに申し訳ありません。。

毎日のように流れる、子供への虐待のニュース。
見れば心をえぐられるように辛く、避けてきました。
が、ここ数日のニュースは嫌でも耳に入り、
本当に悲しくて、辛くて、想像すればするほど胸が張り裂けそうで、
涙さえ出てきました。

育児は本当にハードです。

思ったより、楽だった、という人ももちろんいますし、
仕事より育児が大変か、とか、そういうことは本当に個人によると思います。

とろが産まれて1年、未だに夜中は2時間以上続けて眠れません。
やっと自分も深い眠りについたとたん、朝の起きぐずりが始まります。
1年、まともに眠れないのは、本当にきついです。

でも、私は時々親や夫が見てくれて、時々仮眠をとることができます。
仕事もやらせてもらえて、外部との接触があります。
恵まれているのです。

もしも、誰の手伝いも受けることも出来なかったら。
お金も本当に無かったら。子供がずっとぐずっていたら。
内気な性格で外に出ることが出来なかったら。
ちょっと派手な外見で周りのお母さんから誤解されてしまったら。

どうして？って思ってしまうはず。こんなに頑張っているのに。と。

どんなに子供に愛情があっても、
心の逃げ道が見つけられなくなってしまうかもしれません。

周りの声も時に残酷に聞こえます。
わたしは、とろが眠らないちゃんだったので、母乳不足ではとミルクをあげていたら、
助産師さんには「ミルク飲ませすぎじゃないの」と言われ、
あげないと、知人には「母乳が足りてないから寝ないんだよ」と言われ、
「どうしたらいいの・・・」と、少し追い詰められたこともありました。

言われるまでもなく、母である自分が精一杯やっているのに、
外から簡単に言われる一言に、傷つく人もたくさんいると思います。
人が人を育てるのだから、簡単にルールどおりに進むことじゃないのだから。

それでも、大人は、
子供を守って欲しいと心から願います。
どんなに辛くても、子どもたちはきっとお母さんお父さんを信じたかったと思います。

そして、周りの人間、わたしたちは、それを救わなければなりません。
結果、ただの夫婦喧嘩でも、たまたまたくさん泣いていただけでも
いいんです。おかしいと思ったら、絶対に救わなければなりません。
ほうっておくなんて、罪です。

どうしたら、少しでも苦しむこどもたちがいなくなってくれるか。

議員の給与を日割りにするだなんだの言っている場合ではなく、
保育園、幼稚園も管轄がどうのと言っているのではなく、
とにかく少しでも多くの子どもを預かれる環境を作って欲しいです。
日本人はまじめなので、自分の為にこどもを預けるなんていうことは
罪悪感との戦いです。
ましてや、仕事をしているのに、預けることが出来ないこの状況。
本当に国、地域で子供を宝と思ってほしいと思います。

ママンカは現在リニューアルを予定しています。
少しでも、ママが元気になれるサイトを目指し、リニューアルしますが、
うわべだけでない、こういった現実問題にも何か役にたてることが
出来る日がくるよう努力したいと思います。

こどもを持つ1人の親として
1人でも多くの子どもの命が健やかに育つよう心より祈ります。

近所で夏祭り。

小さいお祭りですが、田舎を思い出す感じで、
東京もこういうのあるんですねぇ～。

とろも怖がりながらも。

最終的には大喜び！

太鼓必死で叩くこどもたちがかわいかった。
とろもやってほしいなあ。

おとといは、ママンカ市場！！
暑いなかご来場いただき、ありがとうございました！
写真が手元に無いので、後で詳しく・・・・。

さて、
近頃、「さみしい」気持ちがぽろぽろと・・・。

お友達も言っていましたが、1歳になること、
嬉しいのにプラスして、なにかさみしい・・・。

夫にも
「こんなにママママで離れたら寂しくなるんじゃない？」
と言われて、ほんとにそのとおり・・・。

昼間だけでなく、夜中だって、ずっと一緒。
離れるのはトイレとほんの少しの家事時間のみ。
雑誌を見てれば、雑誌を踏みつけて抱きついてきて、
台所に立てば、最近つけたセーフティーガードの柵に、
ずーっとしがみついて私を見ています。

そんな彼が、「お母さんあっちいってよ」なんて
言う日が来るんでしょう！？！？
ていうか、小学生男子とかなっちゃうと、どんなになるの！？

よく、男の子は恋人になっちゃうから要注意だよ～と
言われました。
まったく、そんなことはなく、こどもはこどもです。

が、死ぬほど大変だけど、
愛くるしい、というのはこの日のためにあった言葉だと言うほどに・・・。

解決策
・思い切って子沢山になり、1人や２人ぐれても気にしないおっかあになる。
・女の子を産み、大きくなっても親友スタイルで子育て満喫。
・とにかく今から、とろにうざがられるイメトレを行う。
・一緒に歩いても恥ずかしくない母親になるよう外見に気をつける。

長々とすみません・・・。
こんな近頃・・・でした。

写真が無いので、
いただいた靴をはいてみたとろを。

わたしも、さんじゅういちという年の誕生日を迎えました。
（数字にすると、ドキッとするのでひらがなで）

私が２０代の頃、よく飲みに行き、
愚痴だの悩みだのなんだの聞いてくれたお姉さん友達。
それは大らかに温かく話を聞いてくれたものでした。
私は気がつけば、当時の姉さんたちより
年をとってきたのに、想像していたのと違うなぁ・・・。
なんだか、人として落ち着くのは６０歳くらいなんじゃないかと
思い始めてきました。

とろが、ふと見ると、本をひっぱりぱらぱら。
妊娠前は、毎日本読むのが日課だったのに、
今は、疲れ果て、読む時間もなく、過ぎていた。
が、とろがぱらぱらしているので、
わたしも一緒にぱらぱら、短編を３つくらい読めた。

今日のとろは、
うどんに、フィンガーボウル的に手をぐちゃぐちゃしていたけど、
数回、自分でスプーンを口に持っていった。
ぐちゃぐちゃも、やっぱり成長の過程なんだと、ちょっと感動。

食べ物ぐちゃぐちゃ事件は、
自立心を養っている証拠だそうです。

スプーンで食べたりしたい、そうです。

なので、好きにさせてあげることにしましたが、
毎日、全身食べ物まみれです・・・。
じっとなんてしてません。
ハイハイしながら移動を繰り返すので、
その合間に口にご飯を突っ込んでます。

今日は、野菜スープに手を突っ込んで、
具をご飯にかける作業を真剣にしていました。
その後、そのご飯を頭にかけてました。

自立心・・・自立心・・・・。

いただいた歩行器でかわいこぶるとろ。
こういう笑顔に救われる・・・。

先日、噂のＴＯＫＹＯＢＡＢＹＣＡＦＥに
行って来ました！！
平日は、すいていて、遊び場ゾーンでとろも満足げに遊んでいました。
とろのようにじっとしていないお子様をお持ちの方は
オススメです！！

昨日、1歳になったとろです。

早速のお悩みで恐縮ですが・・・

ごはんを食べないとです。
ごはんで遊ぶとです。
ジュースしか飲まないとです。
ごはん中1秒たりともじっとしてないとです。

ハイチェアに無理やり座らすも、もう足が出てます。

スプーンでご飯を破壊し、床に散乱させています。
中断させようとすると、激怒されます。

ああ・・・・！！！！

どうしたらいいんだ・・・・！！！！

とりあえず、お茶くらい飲んでくれ・・・。
ごはんを食べてくれ・・・。
そして、ママにわずかな自由時間を・・・。

7月20日、今日でとろは無事に一歳になりました！

本当に、あっという間でありつつも、
いや、すごい長かった・・・ような1年でした。

なぜ写真が小さいかって。

それは、失敗したからですよ・・・。
本当は、かわいい誕生日ケーキをアップしよう！と意気込んでいたのに、
ママピークのとろが台所横で泣き叫び、慌てまくったところ、
（言い訳）
ホットケーキ温かいまま急いでクリームかけたらどろどろに。

この1年、支えてくださった周りの方々、
本当にありがとうございました。
ママ1年目でしたが、大らかな温かい母親になるはずが、
いつも焦り、困り、疲れ、ちっともステキママになんてなれませんでした。
そこで周りの方たちにいただいた笑顔に
どれだけ支えられたか分かりません。

とろも、おかげさまで、大きすぎるくらい大きくなりました。
今日も笑っています。

そういう今日も新たな子育ての難問が・・・
ですが、
無事に1歳を迎えられたこと、これに感謝とわずかな自信を持ち、
2年目、頑張りたいと思います！！

自分のこどもをビニールプールに入れて遊ぶ、というのは
夢のひとつでもありました。

ついに、実現！！！

ややびびってますが

プールに入れてしまえば、すっかり夢中です。

最後なんて、体が冷えてきてしまったので
残念ながら終了だよ～といって出しても、
すぐプールの中に戻っていくとろ。

臆病なとろが、この好奇心！！！

そして、この肉体！！！
ハイハイしたらやせるよ～説はどこへ！！？？
中年おっさんじゃないか！！

この夏は、このきのこプールで遊びまくろう！！
（ベランダに蛇口が無いからお水入れるのが大変・・・）

今日はうれしいことがありました～！

とろが、児童館でお友達のこのちゃんここちゃんに、
自分からちょっかいを出して、手をつないでました！
ほんっとうに離れない子なので、
ものすごい進歩・・・！！
（もしや、女好き・・・）

そして・・・

思いがけずの、ママ友からとろへのバースデイプレゼント・・・！

なんて気が利く出来たママさんや・・・。

わたしも見習おう・・・こういう気持ちがとても大事だなぁと
つくづく思いました。

最近は、周りで妊婦さんが急増中。
元同僚のうち、3人も今年の秋に出産予定。
今日打合せした会計士さんの奥さまも妊婦さん。

なんだか、ほんとうに、妊娠した、とか産まれた、とかいうニュースは、
心底ハッピーな気持ちにさせてくれる。
自分があれだけ痛い出産を経験したからこそ、
命がを生みだす尊さが、身にしみて分かるし、
ましてや自分の知っている人から生まれる命、
楽しみで仕方ないです。

はぁ・・・・。

ここへきて、新生児ばりにおっぱい中毒になったとろ。
乳首を噛みちぎられ、それでも思いっきり、時に歯をたてて
吸われまくります・・・。
夜中の授乳は、歯を食いしばりながら、鬼の形相で耐え忍んでいます。

そして・・・後追いピーク！！！

昔、知人から「男の子大変でさぁ・・・」と聞くと、
「いいじゃんいいじゃん！最高にうれしいじゃん！」と
思っていたものですが、
マンガのように、トイレにも行けないこの状況・・・。

おっかあ、プチノイローゼ！！！

そんな中、
プチノイローゼの妻と仕事疲れの夫は
ちょこちょこケンカをすることに、お互い反省し・・・

わたしは、
今日から毎日
「今日うれしかったこと」
「今日つらかったこと」
メールを夫に送ることにしました。

大きなことじゃないだけに、
伝えることをしなかったり、
遠慮してしまうこと。
それがきっとよくない。

昨日のうれしかったことの一つは、
とろと、散歩のあとスイカを二人で
おいしいね、と言って食べたこと。

なんてほんとにたいしたことじゃないことを
書くと、たいしたことあることになって
幸せを感じるから、文章とは不思議です。

とろと右上にネコ。見つめあい。