8月 12th, 2012
ソトモノが斬る!~霞ヶ浦編~ その1
旧盆の入り口、8月11日。 東京・清泉女子大の1~3年生までおよそ20名のグループに同乗させてもらい、
茨城県にある霞ヶ浦は、琵琶湖に次ぐ、 2位だけでけでも誇らしいのに、実は、湖畔の長さでは日本一だそうです。 そして、何より、都心から近い! 水戸への出張で2時間(渋滞するともっと)は当たり前にバスに乗っている身としては、
今回は、その霞ヶ浦周辺をめぐり、霞ヶ浦のキュン!とくる場所、味に出会い、 では早速今回巡った、霞ヶ浦のキュンキュンスポット(女子大生風に)をご紹介します! ■ほし芋 もうママンカでもお馴染、茨城県は日本一の生産量をほこる、干し芋県。 私は二回目(以前のレポ)になる、ひたちなかの大丸屋さんにお邪魔しました。 「常備はしていないよね」と女子大生たちにバッサリ言われていた、 干し芋ですが、実際に食べてみると試食がなくなる勢いでした。 ジェラードに関しては、ほとんど完食!素直ですばらしい。
■霞ヶ浦ラーメン 今、日本各地にご当地ラーメンや、B級グルメはありますが。 ここにもありました!霞ヶ浦ラーメン(写真は塩味) at 萬寿山(行方市白浜127-2)。 お出汁に川エビを使った、さっぱりした味わい。 上にかけてある、ひき肉のようなものは、御出汁に使った川エビをミンチにしたもの。 麺には、こちらもこの地域ならではのもち麦を使用。上にはレンコンと! これはもう小手先だけじゃない、まさにご当地ラーメンです。 女性目線からですと、ラーメンを食べているという罪悪感にさいなまれない味。 店内から流れてくる演歌と、すこしさびれた風景がまた良い付け合わせです。
と、“その1”はここまで。まだまだ続きますよー! — こいで
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