ソトモノが斬る!~霞ヶ浦編~ その1

旧盆の入り口、8月11日。

東京・清泉女子大の1~3年生までおよそ20名のグループに同乗させてもらい、
霞ヶ浦の魅力再発見のフィールドワークへ行ってまいりました!

 

茨城県にある霞ヶ浦は、琵琶湖に次ぐ、
日本第2の大きさの湖(3位は摩周湖 in北海道)。

2位だけでけでも誇らしいのに、実は、湖畔の長さでは日本一だそうです。
と、湖業界(あるのか不明)的には、相当なるビックネームなのです。

そして、何より、都心から近い!

水戸への出張で2時間(渋滞するともっと)は当たり前にバスに乗っている身としては、
霞ヶ浦の近さには本当に茨城に着いたのか疑ったほどです。

 

今回は、その霞ヶ浦周辺をめぐり、霞ヶ浦のキュン!とくる場所、味に出会い、
その魅力を再発見するのが目的です。

では早速今回巡った、霞ヶ浦のキュンキュンスポット(女子大生風に)をご紹介します!

■ほし芋

もうママンカでもお馴染、茨城県は日本一の生産量をほこる、干し芋県

私は二回目(以前のレポ)になる、ひたちなかの大丸屋さんにお邪魔しました。

「常備はしていないよね」と女子大生たちにバッサリ言われていた、

干し芋ですが、実際に食べてみると試食がなくなる勢いでした。

ジェラードに関しては、ほとんど完食!素直ですばらしい。

 

■霞ヶ浦ラーメン

今、日本各地にご当地ラーメンや、B級グルメはありますが。

ここにもありました!霞ヶ浦ラーメン(写真は塩味) at  萬寿山(行方市白浜127-2)。

お出汁に川エビを使った、さっぱりした味わい。

上にかけてある、ひき肉のようなものは、御出汁に使った川エビをミンチにしたもの。

麺には、こちらもこの地域ならではのもち麦を使用。上にはレンコンと!

これはもう小手先だけじゃない、まさにご当地ラーメンです。

女性目線からですと、ラーメンを食べているという罪悪感にさいなまれない味。

店内から流れてくる演歌と、すこしさびれた風景がまた良い付け合わせです。

 

と、“その1”はここまで。まだまだ続きますよー!

こいで

 


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